復帰75日目、アトルガンミッション、悪魔と悪鬼と
アトルガンミッション、悪魔と悪鬼と
会社に戻ると、いつになくナジャ社長が落ち込んでいた。こんな社長見たことないぞっ!
「うまい話には必ずオチがあるってこと・・・。」と言ってうなだれている。シャントットにしてやられたダメージは大きいみたいだ。
そしてアブクーバが呼ばれる。シャントットから報酬を受け取ってないぞと。
そして私も呼ばれ、受け取って来いとご命令が。だけど今回は報酬を受け取れたら会社に戻す必要がないとのこと! よっしゃー!
港にはシャントットがまさに帰ろうとしていた。
昨日の晩餐では、聖皇に会えず、魔法を打ちまくったらしいw だから見送りが誰も来ないらしいw さすがだ!
とはいえ、視察は十分できたようだ。私とアフマウによってこの大国が変わりつつあるらしい。どういうことだろう?どうしてそこまで断言できるのだろう?
この国の脅威はやはり「魔笛」だということだ。魔笛の調査を進めるための軍資金としてアトルガン黄金かを5枚もらった。
あれ? 私は何でここにいるんだっけ。スパイだったっけ?w そんなこと忘れてふつうに傭兵やってたよw
ありがとう、思い出したw
そしてシャントットたちはデジョンで帰っていったw 船じゃないんかい!
インプにはスパイだということがバレてしまった。
その頃ルザフは笑みをたたえていた。
「冥路の騎士よ。どうやら、俺は独りではなさそうだ」と言っていたが、この騎士の絵はオーディンか? あとアレキサンダーだっけ?